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6章:思い出 (1/6)

6章:思い出

フミヤとの恋人関係は約半年で終わった。


熱しやすく冷めやすい私。

フミヤとのメールの文で悩み、

女の子に告白されたと相談され悩み、

りさの過去の男が許せなくて辛いんだ、と言われ悩み、


部活の後体調が悪い時に化粧をしなければ、と自分を振るい起たせるのに疲れ、
全てなぜかどうでもよくなり、疲れてしまったんだ。


好きだったからなんでもしてあげたいと思ったし、なんでもしたかった。


でも



いつしか自分を振るい立たせることは、自分を偽っているから?と悩み


私は1人になることを選んだ。


フミヤは泣いた。

私も泣いた。

フミヤに
「友達なくすよ」
と言われ、私は何も言えなかった。















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美意識が強くて ©著者:りさ

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