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5章:初体験 (1/4)

5章:初体験

高2の夏。

初めて家に遊びに行った。
付き合って1ヶ月後くらいだったかな。



音楽聞いたり、昔の写真を見たり、テイクアウトのハンバーガーを食べたりしていた。


「俺食うとき結構食うんだよー。」


フミヤはハンバーガーを2つ食べて、サイドメニューも食べる。


私はハンバーガー1つにポテト。


ご飯も食べて、話が途切れて、

「キスしていい」
ってフミヤが言った。


「うん」

いいに決まってるよ。




いつもよりエロい感じのキスをする。

舌を吸ったりお互いの唇を舐める。

肩に置かれた手が熱い。


「、、、エッチしたい。
りさとしたくなっちゃったよ。だめ?」


子犬みたいな澄んだ目で私を見つめてくる。

そんな目反則だよ。

「私も、、フミヤとしたい。」


一緒にいるだけで、触れたくて見つめられたくて

もっともっと深くまで知られたくて、仕方なかったよ。


求められるだけがいいって思っていたのに、

フミヤと会ってから、


私は求めるように変わった。

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美意識が強くて ©著者:りさ

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