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4章:フミヤ彼氏になる (1/5)

4章:フミヤ彼氏になる

フミヤと放課後、


私の高校がある駅で待ち合わせた。


10分前に着いて、化粧やムダ毛のチェックをトイレでする。



デート前はこの10分がないと、不安になる。





「フミヤくん?」



「おぉ、久しぶりだね!制服可愛い」



フミヤは読んでいたマンガを鞄にしまう。



「そおかなぁ、ありがとう。
フミヤくんもブレザー格好いいよぉ」



「いやー、今日は頑張って着崩して来たんだ。笑」
「そーなの?。」





フミヤと私は、散歩しながら合コンのときの話しや、高校の話し、色々した。



フミヤと歩いてるだけで楽しかった。




「ちょっと休もうか」


「そうだね。なんか飲もぉ」




私達はファミレスに入った。




駅から結構遠かったけれど、



楽しくて、嬉しくて



疲れなんて感じてなかった。


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美意識が強くて ©著者:りさ

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