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3章:イケメン、フミヤ (1/7)

3章:イケメン、フミヤ

私はよくビー専と言われていた。

高校時代5人くらい?と色々あったけど、そのうち4人は、


イケメンではないと思う。


ワイルド、魚類、白ベルト、タコちゅう、、、。


友達と話すとき毎回変なあだ名をつけられていた。


魚類は、小学校中学が一緒で告白されて少し付き合った人。


白ベルトは、同じバレー部で
「あの人、制服のときベルトが白くて爽やか☆私好きかも」


っていう変な理由で私から好きオーラをだした。


最終的には向こうが私を好きになって、付き合い、




私から振った。



風邪ですっぴんで寝込んでいるときに、家にお見舞いにきたことがきっかけだったっけ。




私は見た目も心も、調子が良いときじゃないと誰とも会いたくなかった。



彼氏に全てをさらけ出すことはなく、




全てをさらけだす状況になると逃げ出していた。

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美意識が強くて ©著者:りさ

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