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1章:〜14歳〜 (1/7)

1章:〜14歳〜

『あっ…あぁ』



やらしく声がもれる。



『しっ!静かにしろよ』



『んん…だって大輔があ』


『ゆいに見つかったら殺されるぞ』






















ガチャ




扉の開く音と共に
カバンがズサッと落ちる音が響いた。





そこには、ゆいが立っていた。



彼氏の家に学校帰りに直接寄ったのだ。



ゆいが目にしたのは


『おいで』と出迎えてくれる彼氏ではなかった。













『……お姉ちゃん』









そこには、自分の彼氏と裸で抱き合う
姉の姿があった。




姉はそそくさとブラをつけて制服を着る。




中学生のゆいの制服よりも


高校生の姉の制服はミニスカートで可愛らしかった。



姉は無言で立ち上がり
ゆいの肩を
ポンポン!と叩き

『ゴメンネ』



と悪魔の様な笑顔でその場を立ち去った。
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〜ゆい〜 ©著者:(・∀・)ノ

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