ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

14章:踏み出す力 (2/4)

レイの電話から一ヶ月近く経っていた。


大学2年には無事上がれて、単位も問題無かった。


最近はキャバクラに行く様になった。


いつも同じ内容の会話。
でも俺はキャバクラの女の子が大好きになる。


自分を磨いていつもキレイで、接し方とか別世界に感じた。


この日もキャバクラに行くと、今までとはレベル違うかわいさの子がいた。

指名した事なかったけど
指名しないと着きそうにもなかったので指名した。


名前は、ゆら。

ゆらは小〇優子をお姉ギャルにした感じ。

まさに俺のツボ。

隣に座ったら尚更かわいいし、会話も慣れてるしかわし方とかも上手い。あっという間に時間になってしまった。

番号聞いて次の日からメール攻撃するも反応ない。


今までとは違うみたい。

多分俺みたいな奴、いっぱいいるに決まってる。


結局、メールが来る時は

ゆら[今、出勤したぁ☆]とか営業につながる様な内容でゆらに近づく事は出来なかった。


・・・俺はレベルが低い。。。

よし!!ホストになって自分を磨こう!


俺は初めて自分から動き出す事を決めた。


138 /597

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

俺??ホストだょ!! ©著者:ナイズ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.