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5章:美女と野獣 (2/14)


あれから一週間、体にあった傷はだいぶ癒えた。

俺の携帯は運が良かったのか悪かったのか、あやなに送ったメールを最後にガラクタに変わってしまった。
その頃の俺には携帯は高価なもので、買い直しなんて無理。

あやなとのあの日からすでに三週間が過ぎていた。

あれから学校であやなと会った事はない。

とゆうか会わない様にクラスから出てない。

なんだかタツヤとの一件で俺は自分のレベルを明らかにされた気がしたんだ。

好きな女を守ってやれない。ボコされて解決したなんて、漫画的にはありでも現実ではださすぎ。

タツヤから言われた言葉。「お前みたいなブサイクがあやなと?笑」

ぐるぐる頭ん中でリピートする。

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俺??ホストだょ!! ©著者:ナイズ

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