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2章:高校 (16/16)


・・・におい?

『においってどうしたの?』

しばらく沈黙して、
あやなは涙を拭きながら言った。


「キョウ君の香水、ウルトラマリンでしょ?それ彼氏のと一緒。」


香水?



・・・そうゆう事か。


俺は何一人ではしゃいでたんだんよ。。


あやな「やっぱあたし駄目な女だね。忘れられないし彼氏に依存してるわ」

そうゆうとあきらかに無理な笑顔を見せた。

「付き合わせてごめん。帰るね!」


そう言い、俺を通りすぎたあやな。

俺は頭をくしゃくしゃっとした。


その時、ウルトラマリンの香りが俺の鼻に広がった。

俺は振り向く事も出来なかったんだ。
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俺??ホストだょ!! ©著者:ナイズ

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