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3章:― 寂しさ ― (1/4)

3章:― 寂しさ ―

「優哉ぁ〜(泣)今すぐ会いたい!私、酔っちゃって…」


「どうした?今どこ??
俺だって会いたい。今から行くから大丈夫だよ。待ってな。」


優哉サンは誰にでも優しい。


根っからのホストだと思った。


急に呼び出されても、愚痴一つ言わない。


「さやチャン、ごめん。
ちょっとだけ出てくる。帰らないで待っててね。」


私を残し、スーツに着替えた優哉サンは慌てて部屋を出て行った。


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ホストと私 ©著者:*花*

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