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27章:指きり (1/7)

27章:指きり

次の日

起きてから大阪の市街にでた。

「服、なんかかったるよ」

『悪いからいいよ』

「いいからぁ!!」

マサトに手を繋がれて、オシャレな店を何件もまわる。

「これいい!!」

マサトがワンピースを手にした。


『いや…アタシには』


「可愛いからいいぢゃん!」

店員さんをよんで、マサトは勝手にお会計してる。

「この子着替えさせてもらえますかぁ?
みゆ、あっちで着替えてきてな。まっとるから」


『うん…』


なんか恥ずかしかったけど、着替えをしにいった。


《とてもお似合いですよ、クツきつくないですか?》

『はぃ。あの…変じゃないですか?』


《とてもお似合いですよ、綺麗ですょ》

外に出るのが恥ずかしくてしょうがなかった。


マサト見たらなんてゆぅのかな…


《よかったら、髪もアップにしませんか?》

頷いて髪までセットしてもらった。

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愛あるセックス ©著者:はなたん

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