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25章:礼とマサト
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25章:礼とマサト
突然の告白だった…
礼の弟…
そういえば弟とお姉さんいるって礼にきいたことがある。
『なんで今打ち明けたの?』
「前にな店でみゆの番号きぃたときから、わかってたんよ。」
番号でわかるってゆう意味がわからなかった。
『あんな、兄貴がな俺に使ってた携帯を託したんよ。
俺にはしてやれんこと 愛した女の番号だけ残すゆぅて、みゆの番号とアドレスだけ入ってたん…
だから、番号交換無理矢理したときに
兄貴の愛した女がみゆだって、兄貴の携帯みてわかったん。」
マサトはアタシの顔を覗きこんだ。
『ん?』
「ビックリせぇへんの?」
『ビックリしたょ…でもマサトに店で初めて会った日、礼に似てるなって思っていたから……』
マサトは笑った。
「でもな…
兄貴の女やったから、オマエを迎えいったんちゃうよ?
俺が会いたい思ったからやで? それだけはわかってな」
またアタシ抱きしめて 頭を撫でた。
マサトはアタシより年下なくせに 妙に落ち着いてた。
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