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15章:一本の電話
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15章:一本の電話
仕事してる気分じゃない、探さないと…
とりあえず仕事にいってしばらく休みをもらおう。
そう考えて 仕事にいった。
夕方職場に 家から電話
珍しいなぁ…って思いながら電話に出た。
「車が埼玉のパーキングで放置されてるから、引取きてくれって警察から連絡きたよ!!」
ぇ!?
『警察から連絡きたの?』
「そう、さっきね。
契約されてるパーキングだから、不動産屋がこまってるみたいよ。車の名義があんただからうちに連絡きたみたいだよ。」
『とりあえず、帰ったら聞くから!!』
電話をきり、仕事が終わって急いで帰った。
家につくと、親が話していた。
『どこのパーキング?』
「〇〇のパーキングみたいだよ。いつ引取いける?
貸契約されてるPAだから、一ヶ月放置されていて、契約してるひとが困ってるから早いほうがいいって言われたわよ」
パーキングを管理してる不動産屋をPCで調べて電話をかけた。
とりあえず事情話さないとな。
鍵は警察だし、鍵受け取らなきゃ引取行けない。
電車で引取行くと大変だし…
とりあえず裕に相談しよう
裕に電話をかけた。
「もっしー?」
『車見つかったの、取りに行きたいんだけど、力貸してほしいの』
「場所どこなの?」
『埼玉のパーキング…』
「明後日ちょうど現場春日部のほう行くから、取りに行こうぜ。車でまず俺を迎えにこい。」
『わかった…本当にごめん』
「謝る意味わかんねーけど〜」
そういって裕は笑った。
ありがとう…頼ってばっかでゴメンね。
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