ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

15章:一本の電話 (1/3)

15章:一本の電話

仕事してる気分じゃない、探さないと…


とりあえず仕事にいってしばらく休みをもらおう。

そう考えて 仕事にいった。


夕方職場に 家から電話


珍しいなぁ…って思いながら電話に出た。


「車が埼玉のパーキングで放置されてるから、引取きてくれって警察から連絡きたよ!!」


ぇ!?



『警察から連絡きたの?』

「そう、さっきね。
契約されてるパーキングだから、不動産屋がこまってるみたいよ。車の名義があんただからうちに連絡きたみたいだよ。」


『とりあえず、帰ったら聞くから!!』



電話をきり、仕事が終わって急いで帰った。


家につくと、親が話していた。


『どこのパーキング?』

「〇〇のパーキングみたいだよ。いつ引取いける?
貸契約されてるPAだから、一ヶ月放置されていて、契約してるひとが困ってるから早いほうがいいって言われたわよ」

パーキングを管理してる不動産屋をPCで調べて電話をかけた。


とりあえず事情話さないとな。



鍵は警察だし、鍵受け取らなきゃ引取行けない。


電車で引取行くと大変だし…


とりあえず裕に相談しよう



裕に電話をかけた。

「もっしー?」

『車見つかったの、取りに行きたいんだけど、力貸してほしいの』


「場所どこなの?」


『埼玉のパーキング…』


「明後日ちょうど現場春日部のほう行くから、取りに行こうぜ。車でまず俺を迎えにこい。」


『わかった…本当にごめん』


「謝る意味わかんねーけど〜」


そういって裕は笑った。


ありがとう…頼ってばっかでゴメンね。

62 /493

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

愛あるセックス ©著者:はなたん

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.