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12章:警察
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12章:警察
ある日の朝。
『ドンドンドン!!』
まだ明るくなりきってない5時過ぎだったと思う。
娘が起きてしまうので玄関に行った。
空けると何人か男の人が立っていた。
私『何ですか
』
警察 『○○、まささんのお宅ですね
』
私 『はい。そうですが…』
警察 『御在宅ですか
』
私 『はい。』
警察 『家宅捜査令状です。確認お願いします。』
私 『はい?』良くわからなかった。
警察 『○時○分家宅捜査を開始します。』
ズカズカと家に入って来る。
バタバタしてたが、まだ寝てた
まさは起こされた。
家の中がみるみるうちにぐちゃぐちゃになっていった。
とっさに、まさがいつも持っていたカバンを娘のオムツの中へ隠した。
娘を抱きながらだったので怪しまれなかった。
まさは尿検査。
私も夫婦だから任意でと言われ尿検査。
勿論、私は何もしてないので大丈夫だったが、まさは覚醒剤の反応が出た。
ビックリだった。
そのまま、まさは連れて行かれた。
あっけなかった。
家の片付けが終わり、まさのカバンを見た。
注射器、小さなハサミ、透明の袋みたいな中に白い粉、ゴムの紐、ティッシュ、爪楊枝 が入ってた。
ショックだった。
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