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7章:受験〜高校
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7章:受験〜高校
必死に勉強しながらでも毎日遊んでた。
最後の面談で1番近くの新しい高校なら行けるって言われた。
学校のテストはやってはいたがわざと間違えて点数はとらないようにしてた。
担任が嫌いだったし親も喜ばせたかったから。
いい高校入ったら褒めてもらえるかな
私が受けれる高校(区域みたいなのが決まってた為)の中でも県立(お金がないから私立は受けさせて貰えなかった)で1番の女子校を受験すると担任に言った。
絶対に無理だからやめろって言われた。
その当時学年で450人位居たが学年で1、2人入ればいい感じの進学校。
流石に親ももう少し楽な所行けばと、説得して来たが私はその女子校以外なら受験しないと言った。
親も担任も呆れてた。
職員室へ行っても皆に止められた。
見返してやりたかった。
そして受験。
正直、簡単だった。
昔から記憶力ゎいいし、帰ってから担任や親にどうだったとか言われたが『別に…』と言っておいた。
発表の日
流石にドキドキした。
自分の番号を探す…
普通ゎ同じ学校の子とかと行くのかな
でも私ともう1人しか受けてなかったし、私は喋った事もない真面目な子だったから私は1人で行った。
番号を探す……。
ぁ
あった
あんまり覚えてないが受かった人は茶色の大きな封筒を持って帰った。
まずゎ学校に行かないと行けなかった。
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