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7章:元の病院での生活 (1/2)

7章:元の病院での生活

元居た場所に帰ってきた気分で、居場所が今までないと思って生きてきた私は、すっかり居心地のいい生活に戻った。

友達と馬鹿みたいに騒いだり、パチンコ行っり、カラオケ行ったり、とにかく薬の力とあの地獄から抜け出した安堵感で発散させるためにお金も使いまくった。
貯金は半年で無くなり、食べたいものがあれば親に頼んで持ってきてもらっていた。

記憶に無いけど"脅しの様な口調であれ買ってこい、"って言っていたらしい。

私も人間だからか、都合悪いこと忘れてる…親にそんな事してた自分は今じゃ考えられない。記憶に無いのも、自分じゃない自分だったから!?
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何も変われない私→変わろうとしてる私。 ©著者:沙羅

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