3章:☆第2青春ふゅーちゃりんぐﾊﾙ☆ (3/3)

ｱﾀｼとﾊﾙの男のﾀｲﾌﾟは真逆
ｱﾀｼは男らしくｶﾞｯﾁﾘしていて多少馬鹿でも問題なし
ﾊﾙは細くて女の子みたいな綺麗な顔で頭が良い人が好き

そんなｳﾁﾗが一緒にいて声をかけられる男もﾀｲﾌﾟが真逆のようで取り合うなんて事ありませんでした


そんなこんなでﾀﾞﾝｽﾁｰﾑを作り無駄にｸﾗﾌﾞ活動に明け暮れる日々が続きます
ﾁｮｺつまみ食いしてﾔﾘ捨てしてやったﾄｶゆって笑ってたｹﾄﾞ実はｱﾀｼが都合のいぃ女ってゆ-


まぁいぃんですよ
二人でいれば楽しかったから


ある日いつものようにﾌﾞｸﾛをﾌﾞﾗﾌﾞﾗしているとｶｰﾃﾝみたいなｼｬﾂ着た男と顔だけｲｹﾒﾝな男が声をかけてきました
まさかこいつらにこのあとあんなに振り回される事になろぉとは


その日は軽く話してｱﾀｼは顔だけ男と、ﾊﾙはｶｰﾃﾝと番号交換してその日は終わりました


そして後日四人で飲みに行く事になりました

ちょっとこいつらの話しは長くなりますよぉ

飽きないで着いてきてね