2章:☆勘違い女☆ (5/7)

そしてたくやにﾌﾗﾚたｱﾀｼはｾﾌﾚに格下げされたのにも気づかず

まだｲｹるもぉ一度振り向いてもらえるｶﾞﾝﾊﾞｱﾀｼ


という謎の呪文を繰り返していました


あ、一番最初はたくやから好きになってくれたんですよ？

まぁｱﾀｼが馬鹿な事したので…焏

聞いてないか


まぁそれもあり寂しくなってしまったｱﾀｼは
飲みに走ります
そして一人暮らし始めたもんで外食かｺﾝﾋﾞﾆ弁当になります

注意してくれる人もｲﾅｲので
栄養のﾊﾞﾗﾝｽなんて考えず好きなものを食べます



なのでお肌も荒れて

ﾆｷﾋﾞなんて出来たことなかったお肌に

見事にﾃﾞｯｹｪﾆｷﾋﾞが出現しました

ﾃﾞｯｹｪ…そしていてぇ…
そして目立つ

そんな健康管理ｾﾞﾛな女が行き着く先は一つ

はい、太りました

えぇ、それはもぉﾌﾞｸと

一人暮らし始めたまだ一ヶ月たらずなのに

体重約10㌔増
おすもうさんです

つねに顎にﾏﾌﾗｰ巻いてました
夏なのに

あ、見事な二重顎になったんですね

肉ﾏﾌﾗｰ
…まずそぉ

ごっつぁんです