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3章:修学旅行
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3章:修学旅行
まあ、初体験もしまして。
俺達はより一層熱い関係に
なっていた。
でも学校ではただの
先輩と後輩の関係。
ある日の昼休みの事、
俺はダチと飯を食べてる時
「健先輩〜!俺来週修学旅行に行きます!」
そんな事を言ってきた。
内心、まぢかよ……
あいつに会えないのか…
行かないでくれ…なんて
思っていた。だけどそんな事
皆が居る前では言える訳でもないから、
「そうかあ〜楽しんで行ってこいよ!お土産よろしくな!」
なんて言っといた。
すると歩は少し寂しそうな
顔をした。
歩……俺だって辛いさ、寂しいさ…でもしょうがないだろ…
その日の帰り一緒に帰った。
なぜか無言で家にたどりついた。
修学旅行は大阪であさってには
歩が行ってしまう。
お互い思っている事は
一緒だろう。
離れたくない…と…
俺は気をつかい、
「まぢ楽しんでな!浮気とかすんじゃねえぞ?」
と笑いながら言った。
本当は今にも泣きそうだったけど
歩の前で今泣くといけないと
思ったので笑顔でいった。
すると歩は
「なんで笑顔で言えるの…?俺こんなにも辛いのに…健ちゃんは辛くないの?」
歩は今にも泣きそうな顔で
いってきた。
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