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2章:ーバイトー (1/2)

2章:ーバイトー

私はファミレスでバイトしていた。
開店とほぼ同時に店に電話した。

「すみませんけど、明日から毎日バイトに出たいんですが…」

店長「えっ?…出れるの?」

月始めにシフトを書いていた時に店長が見て、
「それしか出れ無いの?参ったな…」
と言っていたので「旅行とかに行くので…」
と言っていた。

店長「旅行は?」
私「それが…中止になって…」

旅行とは最初から口実…ただバイトがダルかったから

私「で…ネコを拾っちゃったんです…それでその子の病院代とか色々あって…」

店長「それなら今日でも明日からでも出ていいよ。ただ来た時にシフトの書き直しだけはしてね」

普段から要領だけは良く一生懸命働いてるふりをしていた私、店長にもそこそこ気に入られていた。
普通ならシフトの書き直しなんて認められない。
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太陽になったまいちゃん ©著者:あき☆

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