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1章:R (1/8)

1章:R

眠りについても
眠りにつくまでも

貴方を思い出す

携帯片手に眠りについて
貴方の着信音で
眠たい目を擦りながら
返事を返す

出会って
恋をして
何度涙を流したかな

出会って
愛して
何度笑ったかな

一緒にはなれない運命
一緒には………

別れを求める貴方
捨てられた子犬の様な目をしてる………

貴方と一緒にいれたなら
どんなに幸せな事だろう………

私は飼われたペットなの…
貴方に私は口癖の様に話す

貴方は
僕のペットになれないの??

寂しい目をして訴える

二人で
人目を避けながら
歩く道

いつか
二人でこの街で
手を繋いであるける日が
来るように…………

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詩 ©著者:相咲 姫華

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