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4章:思い出。 (1/8)

4章:思い出。

思い出を作るのはイヤだった。



情が入ると、離れるときツラい。




「ね、大晦日、お互い勤務だよな?終わって、そのまま初詣いく?」


『うん。』


「0:00になるちょっと前に図書室これる?」


『…。』


「一緒に新年迎えよっか」

『たぶん、行けると思う。』



「じゃ、待ってるわ。」


『わかった。』
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秘密。 ©著者:ひまゎり

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