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10章:病院 (1/1)

10章:病院


金太郎の母からの着信
母は一度会ったことのある顔見知り!

あの日と比べてまったく別人の顔をしている。
ここは君津中央病院、重傷な患者しか運ばれない、いわゆる天国に1番近い病院だ…。
俺達が行っても顔を合わせてくれない…
話しかけても帰ってこない!
大きな石見たいに動かない「金太郎どこですか?」 母はかろうじて扉の前辺りを指さした。

ここは
けして他人は入れないICU特別な部屋である…!

代表は身内ということで中にいれてもらった!

そこには
顔がぱんぱんに腫れ上がった金太郎が寝ていた!
見るも無残な姿
代表は叫んだ

「おい!起きろーお前仕事の時間だぞ!何してんた゛よ!おいー遅刻だぞ」

俺はあんな代表初めて見た悲しくて見れなかった。

何人かいる医者に腕を捕まれて外にだされた!

今だに叫んでる声が聞こえる…
22年の短い障害、最後ホストとして天国に旅だった…
俺はその場を後にした……
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今日人が死にました! ©著者:命

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