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2章:Club RASUKA 不細工入店 (1/1)

2章:Club RASUKA 不細工入店

俺はあの出合いからやく一ヶ月がたっていつも通りの営業をしてお客様をかぶらし今日は四組を呼んで月初めは順調にスタートきれたそうすると「ガチャッ」いつも通り義代表愛社長ハイ 店長オープンから一時間遅れて登場!

「相変わらずおせーな」と思いながら接客をしていたら…
その時「ガチャン」もう一人、見覚えのないやつ
見た瞬間吹きそうになるくらいダサい男が、のそのそ不安そうに歩いて裏にはいって行った。あいつ誰?髪は茶ボーズ。服装は青山に売ってそうなぶっといスーツ、ストライプ??‥靴は学生がはきそうな革靴!!
どう見ても何かの業者かおしぼりのあんちゃんにしか見えない‥。
そうして一時間くらい事務所から出てこない。気になり出して俺は事務所を見に行った。
ドアを開けて入った瞬間、頭を45゜さげられて!!
「今日からClub-RASUKAで入店することになった太郎ですよろしくお願いします」いきなりあいさつをされた。
やる気だけはあるように見えた!でもルックス的にホストって顔じゃないけどまあ面白そうだから俺も一言
「俺Club‐RASUKA、No.1の虎!よろしくね。足を引っ張ることだけはやめてくれよな」

「迷惑かけないようにがんばります!!」

一応自己紹介はこんな感じ。まあやる気だけはあるみたいだ。
そのあと
代表にも頭下げられてこいつは俺の昔の仲間だから
馬鹿だけど、けして裏切ったりするやつじゃないからよろしくお願いします!
あの頑固者の代表も俺に言って来た。
それがClub‐RASUKA入店
太郎のホスト業界の始まりだ!

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今日人が死にました! ©著者:命

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