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6章:時間 (2/8)

ある日の事、
仕事が終わって
仲良しのまや姉さんに
飲みに行こうと誘われた。




前の店でよくしてもらってて、
店が変わっても、たまぁにこうやって会ったりしてる。




まや姉には全て話してたし、昔ホストと結婚してたから、話を少しはわかってもらえてた。





この日も、アキから離れたことを話ながら
ピッチが早かったせいか、あたしは結構酔っていた。





るか『まや姉〜、わかります!?アイツはなぁんにもあたしに興味無いんですよっ!!』





まや『さっきから何回言うんだお前わ(笑)わかったわかった。そんな男にハマったお前が悪い』





るか『えーんまや姉の意地悪っ!あたしだって真剣だったんです。』





まや『そうだね。るかは純粋で真面目で、なおかつ可愛いんだから、そんな男辞めときな。男なんて星の数ほど居るんだから。何もアキじゃなくたってさ』
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望んでいたのはこんなんじゃなかった ©著者:るか

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