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3章:距離 (1/9)

3章:距離

龍とずっとテキーラを飲んでいて、途中から記憶が飛んでいた。




2時間くらいたってアキが 来て
また頭をヨシヨシされた。





すぐに店を出たのは覚えてる。




るか『アキ、あたし帰るぅ。酔った…』




アキ『だろうな(笑)』





龍『俺も明日起きれッかなぁ』





アキ『叩き起こすしっ。』




アキと龍は同じ寮に住んでるみたいだった。




あたしは二人に手をブンブンふって、
タクシーに乗り込んだ。






10分くらいして、すぐにアキから電話がきた。




アキ『ちゃんと真っ直ぐ帰ってるか?』





るか『帰ってますよぉ』




アキ『今日はマジ会えてうれしかった。』




るか『あたしもだよ。』




アキ『るか、、いや、何でもない。』




るか『えっ?なぁにぃ?』




アキ『また連絡するから。』




るか『わかった。おやすみなさい。』
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望んでいたのはこんなんじゃなかった ©著者:るか

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