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5章:小学1年生 (18/18)

なぜだかわからないけど、その間は幽体離脱をしている感覚で、ボーっと奇声を発している母と、机に向かっている私を、第三者のように少し遠い所で、私は見ていた。



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私が変わるまで、私はあきらめない ©著者:てんとうむし

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