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2章:突然のきっかけ (1/3)

2章:突然のきっかけ



レッスン室に残った2人は早速、練習を始めた。

『1・2‥ワン・ツー』
声掛けしながら一緒に踊るリカ。


リカの教えもあり、マキはスムーズに踊れる様になった。


リカ『おっスゴい上達だね


マキは照れくさそうに『リカさんのおかけです』

するとリカは『んじゃ休憩にしましょうか』と言ってジュースを買いに行った。


マキはその間、汗を拭いて待っていた。


暫くしてリカが戻って来た。


リカ『ハイ』とマキにジュースを渡した。


マキ『ありがとうございます戴きます』


リカはマキの隣に座り、少し恋バナをした。


リカ『マキは、彼氏って居たコトあるの


マキ『えっ居たコト無いです(」゜□゜)」』

マキは動揺して、思わずジュースをこぼしてしまった


リカ『あ〜ぁ何を動揺してるのよ


マキ『すっ…すいません。手を洗って来ます』と立ち上がる時に目眩がしてマキはしゃがみ込んだ。

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ある日突然…P ©著者:うっちー

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