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1章:私の学生時代 (5/6)

卒業近くになり
絵美と由美と3人で卒業したら、どうする〜
みたいな、話しになった

由美『卒業後、二人はどうするの?』

絵美『とりあえず、大学行くかな〜』
由美『さゆりは?』
私『私は、介護の専門学校に行くよ。』
絵美・由美『はっ?介護?』

私『介護の仕事するのは、夢だからね。』
由美『さゆりが、介護ね〜以外



私は、中学の時にAちゃんよりも仲良くしていた
純子がいた
純子は、頭いいし、明るいし、はっきりしてる子で、すぐ仲良くなった

中学のある日
純子『来週の土曜日なにしてる?』
私『とくに何もないよ。』
純子『自由参加なんだけどさ、老人ホームのボランティアがあるんだけど、一緒に行かない?』

私『純子も行くならいいよ』

とくに予定もないし、まっいっか〜
みたいな、軽いノリで、そのボランティアに参加したが、その時のボランティアをきっかけに私は、福祉に興味を持ったのだ。
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ホスト後遺症 ©著者:さゆり

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