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8章:mixi (6/7)

お店の名前も忘れたし、ついたホストも忘れた

それくらい、印象にないお店だった

めっちゃめっちゃカッコイイ人がいる訳でもないし、話しも面白くないし

仕事も出来ないし
やっぱり、歌舞伎町で何年もホストに行ってきた私には、物足りなく感じた

歌舞伎町と比べたらいけなかったのかな?

途中、ゆきが彼氏がいるので帰って、ノンと二人きりになった

ノンは、二人きりになってから更に、本性が出てきた

なんて言うか、ワガママだし
ノンの言う事は絶対!みたいな感じだった


いるよね?
こーゆう、お嬢様タイプ
私が1番でしょ?
みたいな

しかも、飲んで、酔っぱらって、シャンパン持ってこーいみたいな。
いやいや〜
落ち着いてみたいな

ノンは、その場が楽しかったらいい〜みたいな、ノリだった

お金が足りないとか、考えない

どーにかなるでしょ。みたいな考え
いやいや、どうにもならないから!と、今後何回も、ノンに突っ込む事になる
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ホスト後遺症 ©著者:さゆり

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