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6章:歌舞伎町・ソープ (2/4)

歌舞伎町のソープで働きだした

零さんは、本当にいい思い出で、また会えるなら、会いたいな

年齢的に、結婚して、子供がいるんだろうな〜

借金を返すために、ソープで働く日々

歌舞伎町のソープで働いて思ったのは、吉原に来るお客様とは、客層が全く違う、って、いう事

本当にいろんなお客様が来る

お客様で、晃に出会った
当時私は21か22歳くらいで、晃は44歳だった
お店には、頻繁に来てくれるし、私が欲しい物を買ってくれるし、何している人なの?って聞いたら、ホストクラブを経営しているみたいで

仕事終わってから、晃のお店に行った
いちよ?晃指名になるみたい

お店に行っても、タダだしホスト好きな私は、毎日のようにそのお店に行くようになる

タダでホストクラブで遊べるなんて、ラッキーみたいなノリでした


そこでは、いろんな話しを聞いたな

ホストの愚痴や色恋の話しや枕の話しや、エースの話しや、彼女の話しや、本当に色んな話しを聞かされて、怖くなったよ


ホストって、そんな事考えてるんだ〜
って、思って、もうホストにはまらないでおこう、って、本当に心底から思った

本当に、ホストは怖いんだな、って実感した
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ホスト後遺症 ©著者:さゆり

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