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4章:ホスト
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ゆうきと終わってから、私は、ホスト遊びに目覚めてしまった
たくさんのお店に行ったし沢山のホストと知り合ったし、お金もそれなりにつかってきた
その頃から、ホストの仕組みや営業スタイルや、業界用語などが分かるようになってきた
ゆうきの事があってから、ホストには、はまらないで、見下していた。
どうせこいつらも、ゆうきと同じだ!って、決めつけていた。
そんなある日
翔さんが移籍するので、ゆりさんとそのお店に行った
そこで夏樹と出会った。
夏樹は、カッコイイけど、優しくはない
そんな所に、どんどん惹かれていった。
オラオラ営業だった
夏樹に、ゆうきの話しをしても、他の男と一緒にすんな!って、言われたり
営業がはんぱない
でも、断れない私は、お店に行ってた
お店に行っても、勝手にお酒を持って来るし
ダメなの?とか、捨てられた子犬みたいに、言われたら、ダメとは言えなかった
その頃から、飾りを入れるようになり、未収するようになってきた
このままじゃ、未収を払えない
そう思っていたら
夏樹『さゆり、未収どうすんの?』
私『わかんない』
夏樹『わかんないじゃ、ねえーよ!ソープで働け!』
私『ソープ?』
夏樹『Sexして、お金をもらう所だよ。』
私『わかったよ。』
夏樹はニコニコして、喜んでた。
100万円くらい、未収があったので、キャバもオッパイパブもやめて、ソープで働くことにした。
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ホスト後遺症 ©著者:さゆり
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