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3章:始めてのホストクラブ
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仕事終わってから、ゆりさんとホストクラブに行った
これが、私のホストデビューになる
お店に入って、ビックリした
広いし、綺麗だし、男の人が沢山いるし
ビックリする事ばかり
ゆりさんと一緒に座っていると、デーブルには沢山、ホドルがあった
当時は、なにこれ?って、感じだった。
ブックやドルフィンやシンデレラやルイやリシャールとかだったかな
ゆり『さゆり〜
今日は、楽しもうね
』
私『はい
楽しみます
』
ゆりさんが、指名しているホスト、翔さんがやってきた
翔『ゆり〜
おはよ
今日は、一人じゃないんだな?珍しいな。友達を連れてくるなんて。』
ゆり『うん。一緒に働いてる、さゆりだよ
』
翔『さゆりちゃんか〜
翔です。よろしくね
』
手を差し出してきたけど、私は、固まっていた
芸能人?って、思うほど、めっちゃカッコイイって、思ったから
ゆり『さゆり?』
我に返った私は
私『あ、ごめんなさい
あまりにも、カッコイイので、見とれてしまいました』
翔『さゆりちゃんは、正直だな〜
ゆりに、こんな可愛い友達がいたなんて知らなかったよ。それに、ゆりよりもだいぶ若いよね?
さゆりちゃんは、どんな子がタイプなの?』
私『私、こうゆう所、始めてなんです。だから、分からないので、翔さんにまかせます。』
翔『そっかあー
じゃあ、適当につけるから楽しんでね
』
私『はい
わかりました』
それから、いろんなホストがついて、他愛もない話しをしていてあなたに会ったね
私は、一目惚れだった。
彼の名前は、ゆうき。
これから、私の人生は変わっていく。
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ホスト後遺症 ©著者:さゆり
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