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7章:夢の終わり (1/5)

7章:夢の終わり

ピピピピピ ピピピピピ

アラームが鳴り響いた。

僕がお金で買った夢の時間の終わりの知らせ。

『高嶋さんでいいですか?』
彼女は僕の名前を尋ねた。

「あぁ、高嶋だよ」
あえて偽名で通した。

『今日は彩と遊んでくれてありがとうございました』
彼女の源氏名は彩だ。

お互い偽名
これで良いんだ
僕等はこういう関係なんだ。

彩は店に電話を入れている。

終わりの報告だろう。

『あの、良かったらまだお話ししませんか?次がまだ入って無いのでそれまで良ければ』
電話を切った彩は僕にこう言い出した。
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風俗嬢に愛を求め・・・ ©著者:ただしくん

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