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5章:居候 (3/7)

そんなありえない成人のタクさんがミユ先輩と電話を切ってから2時間ほどで訪ねてきた。


タクさん『うーっす!こんにちわ後輩ちゃん!』


クルマのディーラーってだけで一般の方ではない気がする中学生はいくらミユ先輩の彼氏だろうと全身の毛を逆立たせて警戒した。


ミユ先輩『タク!ごめん!ちょっと色々あって...』

今にもフシャー!!!と言い出しそうなギラギラした目付きの私からミユ先輩は色々察してタクさんを一度玄関へ連れていった。

5分ほどモゾモゾ話し声がしていたが一旦途切れペタペタと裸足の足音がする。


タクさんは靴下を履いていた。
ミユ先輩だ!
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ギリギリアウト・ギリギリセーフ ©著者:nina

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