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7章:【METAMOLPHOSE-force side-】 (3/8)

「こんにちは」
俺は声に振り返った。

後ろに段ボールを持った北本さんが居る。

「こんにちは‥今日は、えーっと」
いつもの軽快なトーク術は消え去り俺はやけに焦る。

すると、北本さんが笑いながら言う「そんなにだらしない格好で来たんですか?」

「なっ‥俺の立派な私服っすよ!」

っすよ‥って俺!中学生じゃねぇし(笑)


「待合室入って下さいねー」
北本さんはスタスタと院内に入ってしまった。


俺は改めて服を見る。


アディダスの黒いジャージ上下に、
ダウン。
足元はサンダル。

確かにだらしなかったのだ。
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