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7章:政隆
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7章:政隆
愛くんの家にはもう1人居候がいた
名前は政隆
16歳
親が宗教団体で政隆は宗教の中で育てられた
何があったのかは解らないが政隆は会話があまりできない。
人と話しをしたがらない。言葉を言わないのだ…。
愛くんと政隆の出会いは、いつも公園でぼーとしている政隆を毎日愛くんは仕事へ向かう途中車から見かけていた。
いつも同じ服…
いつも同じ場所に政隆はいた。
ある日公園へ愛くんはむかった
政隆に話しかけたのだ…
だがどんなに話しかけても、政隆は頷ずくか 首をふる仕草しかしなかったという…。
愛くんは政隆にうちに来るか?と聞いた
政隆は沈黙の後、ぼそっと小さな声で…はぃ…と,そう答えたらしい。
なぁんだお前話せるじゃんかよ〜っと愛くんは笑った。
でも政隆の顔は死んだ目をして無表情のままだった…
家に着き風呂にはいれっと風呂に入れたらしい…
でも政隆はシャワーの使い方すら知らなかったみたいで、突っ立ってた、
愛くんは 扉をあけ、こうやるんだよっと教えた時に、政隆の体が目についた…
体には ひどい傷が
体中が傷痕だらけだったという。
政隆は宗教の施設で虐待にあってた事実を知る
政隆は16歳にして みずから逃げ出してきたに違いない。
家はどこだ?どっからきたんだ!?と色々愛作は聞いた。
するとずーと長い沈黙のあとに 有名な宗教団体の名前、…
教…と、小さな声でぼそっと呟いたそうだ、それで宗教から逃げてきたんだと愛くんは解ったと言う。
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こんな私を見捨てないでくれてる人達…。 ©著者:楓
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