『ゆぅっ』

学校からの帰宅道うしろから聞き慣れた声に振り返ると黒髪にめがね…どうみてもマジメそぅな後輩が笑顔であたしの腕を掴んできた

『みわも帰り？』

『ぅん、今日も一緒遊んでこっ』

『今日バイトだわ〜ごめん』

『ぇ〜ぃぃぢゃんこっちもバイトだし』


…カノジョの言うバイトとは¨援交だった

その頃ユキは家庭の事情で学校に顔を出す事も減っていた…元から学校嫌いなカノジョには大して問題ではなかった様で¨結果⇒半年程度で中退手続きを済ませていた


なんとなく仲良くなった後輩のミワとつるむようになっていた

ミワは見た目と中身の違いが激しかった¨