『久しぶりぃ〜ゆぅがキャバクラで働いてるなんてびっくりだよ〜』

久しぶりに顔を合わせたみわは相変わらず顔色も悪くあの頃と変わらなぃ生活を続けてた

高校もあたしが辞めたあと学力不足で中退したとまわりの子から聞いていた…カノジョはサボり過ぎと話していたが…


『だいぶストレスだけどねぇ〜いつまでも援交とかやってらんなぃし〜』

店の休みにみわにふと連絡をして歌舞伎町に呼び出してカフェでお互いの近況報告やらまわりのトモダチの話…他愛なぃいつも通りの時間



『…そぅいえばサトルが会いたがってたよ〜コウキとはたまに会ってるんだけど、よく聞かれるんだよね〜ケータイ変えて教えてなぃの？』

…オトコが変わったり面倒になるとケータイを変えていた
最低限のトモダチだけに番号を教えてたけど、ただのオトコには教えてなぃ


『…あぁ〜忘れてたってかだいぶ前ぢゃなぃ？顔出て来ないケド…それよりみわ、よくコウキくんと続いてるね〜』

みわもオトコとは続かなぃ子だった

『…実は付き合ってるんだ』

『…ほんっとにぃ〜じゃあホストはなしねぇ〜』
…電話でホスト遊びしてる事を伝えてた、もちろん飛びついてこのあと一緒に行くつもりだった


『それは別でしょっ〜援交の事も言ってなぃし別に毎日会ってる訳じゃなぃしねっ〜イイ男いるの？ちょー楽しみっ』