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5章:風俗嬢 りん (1/2)

5章:風俗嬢 りん

当時はインターネット等はほぼ 皆無に 等しかった。写真撮影もなく店内で ポラドイド写真を とり それを見て 客様が指名をする。
それだけだった。
私は とにかく 借金の事だけを 考えて来る日もくる日も 昼職と夜の仕事を レギュラーで 入り 何かにでも取り付かれたようにガムシャラに 働いた。

当時から 本指、写真、フリーがあり それによりバックは違ったが 毎日 頭が 借金取りに 取り付かれていたのか 何も考えずに 無機質に 仕事をこなした。自宅に着くのは深夜2時過ぎ、3時間程の仮眠をとり 、 夜へ。

一日の売上は平均12万 客様からのチップを 合わせると 軽く20万超えていた。

たった 7時間働くだけで20万。
あの頃の景気の良さは 何だったのだろう。

今更 不思議に思う。
12 /27

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風俗嬢で何が悪い? ©著者:ふうか

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