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5章:ゆっくりと
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5章:ゆっくりと
とりあえず、あたし達は近くの居酒屋に入った。
ビールで乾杯する。
「はぁ!!うまい!!」
と一息つく。
適当に料理を頼んで
どこのホスト行くか
雑誌をみていた。
ナナは携帯を気にしている
彼氏?と聞くと
「……友達と飲みに行くってメールしたら、オレがいるのに友達優先なの?って……」
「それとこれとは別じゃん…友達と遊びたい事だってあるよね。」
とリカ。
ナナ「うん。大丈夫。今日はリカとあゆみと遊ぶんだから!」と言いサイレントにしよっと言って携帯を閉じた。
雑誌をパラパラとめくっていると
リカが「あっ!この人………」
「だれ〜〜知り合い?」と聞くと
「初めて口座にしたひと」
印象深い感じでもなく
あたしは「ふ〜ん」と返した。
リカ「近いし行ってみる?
あゆみ「でも初回じゃないじゃん」
リカ「電話して初回扱いにしてって頼んでみる♪」
リカは慣れた感じでお店にかける。
リカはニコっと笑いあたし達にピースした。
どうやら初回でいけたようだ。
今でもこの日は鮮明に思い出す。
夏になると必ずあなたの事思い出すよ。
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