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11章:セックス (3/7)

それはありさが、AVを始めて1年ちょっと経った時だった。

専属契約が長くなり、もう、ある程度やり尽くした感が出ていた時だった。

メーカーもそろそろありさにハードなプレイを求めていたし、それを全く拒否するのも得策ではない状態だった。

メーカーが提示した企画はレイプもの。

ありさはそれをやるとこにした。

スタジオに行き、スタッフ達に挨拶をする。

設定が設定なので、荒々しい演出があると思うけど、辛かったら、すぐ合図してもらえればカメラを止めるから、ということだった。

レイプものの現場は、特にスタッフが女優に気を遣うし、普段より優しく接してくれるように思う。

だから、余計に撮影が始まった時のギャップがキツく感じる。

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アクトレス ©著者:伊吹

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