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7章:ユウスケ (3/9)

「ありさ、携帯教えてよ。」

ユウスケが聞いてきたので、赤外線で連絡先を交換する。

ケイは剛と連絡先を交換していた。

剛は山本キッド似で、ありさには、ちょっと怖かった(笑)

ユウスケは、ジャニ系だったけど、ジャニでもTOKIOな感じで、全然ありさの好きな感じじゃなかった。

その日はシャンパンとテキーラをしこたま飲んで、4人で騒いで、朝5時過ぎにクラブを出た。

ありさはめちゃくちゃに酔っ払っていて、完全に千鳥足状態だった。

「じゃあ、俺ありさ送って帰るから。」

ユウスケはありさの手をひいて、自分の車にありさを乗せた。

ケイはクラブで潰れてしまっていた。

剛がついてくれていたので、ケイは剛に任せることにした。
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アクトレス ©著者:伊吹

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