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6章:女優友達 (7/7)

「別に欲求不満じゃないし。」

チヂミを食べながら、最後にカズとセックスしたのがいつだったか、思い返していた。

「ありさ、この後もう一軒付き合ってぇ。」

「いいよ。どこ行く?」

「麻布のクラブ?みたいなとこ。」

「うちら、ニンニク臭いけど平気かな?」

「ファブリーズしてもらお。」

韓国料理屋を出る時、店員にファブリーズをたっぷり振りかけてもらった。

ガムを噛みながら、タクシーで麻布に向かう。

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アクトレス ©著者:伊吹

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