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1章:〜偶然の再会〜 (3/4)

こうしてドライバーを辞めた私は悟さんの店を手伝う事になった


給料はドライバーの時の1.5倍


履歴書を持って店へ行く

「おっ!秋、待ってたぞ。軽く面接だけしとくか。奥のボックスに座って待ってろ」


悟さんの店は、
一時間で飲み放題1,980円、
女の子もテーブルにつくという…とってもリーズナブルなシステム


地元では割と有名な店で、いつでも客入りがいい

そりゃ女の子も足りないだろなぁ…


「履歴書持ってきた?」

『はい、これ』


「まぁ、履歴書は形だけでいいんだけどさ(笑)
じゃあ従業員名簿作るから、これ書いて」



名前、住所、勤務出来る曜日や時間

源氏名、業務内容を書く欄が並んでいる紙を渡された


『源氏名か〜…あおいちゃんって店にいる?いないならあおいにしたいんだけど』


「源氏名?いらないよ?」


『え…本名でやるの…?』


「いや、お前の仕事は裏方の方!」
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私は黒服さん ©著者:秋

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