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14章:奇跡 (1/10)

14章:奇跡

アカネと敦也は、燃える建物を眺めながら涙を流していた。


すると、炎で燃える入り口に、消防士と山形の姿が見えた。

山形は消防士に支えられながらゆっくりと歩いてきた。

よく見ると、山形は誰か背負っていた。


・・・それは悦子だった・・・
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浮気調査員アカネ ©著者:ポチャ子

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