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9章:夢遊オークション (7/7)

セイヤのエース…ハルカはクスッと微笑を浮かべた。

『ごめん。少し席離れるわ』

ハルカの席でコールが始まる。

…姫からの一言
『セイヤは今夜、私のモノ』
瞳を麗せて私を睨む。

それは私に向けられた宣戦布告だった。
ハルカは私の存在を認めた。

興奮する…貴女を魅了する世界へ早く引きずり込んでよ。

セイヤはラスソンをハルカの席で歌った。
私はセイヤを買えなかった…

視界に入る二人が目障りで仕方がない。
途中で席を離れた。
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ジルコニアの輝き2 ©著者:バニラ

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