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9章:夢遊オークション (6/7)

シャンパンと一緒にセイヤが隣に座る。

『おはよ。今日もコールなし?』

『…勿論』

シャンパンを静かに開けて乾杯をした。

キラキラと輝くダイヤモンドの様な泡の先には彼女の視線。

あの子の正体はセイヤのエースだ…私は確信をした。

ずっと私は貴女の存在に苦しいぐらい嫉妬をしていた。
…やっと同じフィールドで戦える資格が出来た。

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ジルコニアの輝き2 ©著者:バニラ

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