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2章:桜ボート (5/5)

また手を繋ぎ、芝公園まで歩いて帰った。
二人下半身はビンビン疼いていた。
お酒でも入って居たら勢いで抱き合ったかもしれない。
ナナは太郎と新宿で別れてから家に帰り、太郎を思いながら、キスを思い出し東京タワーがオレンジに光々と照らす中の続きを浮かべながら一人Hをしてその夜は過ごした。
太郎も同じ気持ちで一人果てたのだ。
切ない恋であるが次の日から太郎は入社式。 おばさんと恋どころの話ではないことは、ナナも分かっていた。
ナナはいきなり補正下着を30万も出し付けてみた。しかしなぜかLLサイズの下着でブカブカであった。結局だんだんLからSに変化させる作戦で痩せるまでに四回買い替える形で儲け主義が見えたので、ナナはそれに気付き途中で解約した。
30万は月賦で支払い続けたおバカな恋する女であった。

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フェアモントな恋 ©著者:桜海

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