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1章:食べ放題ランチ
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まだ一月の寒い時期。
抜群にお寿司のネタも美味しい時期。
二人は午前11時に新宿高島屋のレストラン階に待ち合わせをした。
可愛い紺のダッフルコートを来て爽やかなお洒落なハンサムなイケメン君の太郎だった。
ナナはいつもはジーパンとTシャツなラフな感じだが初めて若いメンズとランチなので、少し胸の開いたセーターとマーメードラインのスタイルで大人の女を演じて行った。
店に入るとまだ客もまばらで、カウンターに二人座った。
新宿駅が見えて明るい窓のある店だった。
ナナはやっと実現したペア寿司でここまで来たら、もう目の前にあるネタにゴキゲンで、花より団子になっていた。
『食べ放題だからなんでも死ぬ程食べて良し』と言ったのに何故か遠慮している太郎。
ナナは、席につくなり、大とろ、ウニ、アワビ、ボタン海老、平目エンガワとオーダーした。
太郎はクスッと笑いながら、調子が出てきて『ぼ・僕も同じモノ』と言いながら、何度もトロサーモンをオーダーしていた。
食べるペースもほぼ同時だった。
のがナナは嬉しかった。
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フェアモントな恋 ©著者:桜海
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