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1章:【真のヴァージン】 (5/5)

「もしもし彩さん猫の手2本Thanks。」

「血統書付じゃないけど役立ちそうかい?」

「最高の野良だよ。
そんでさ鹿島さんに会いたいんだけど連絡取ってくんない?」

「そんなもん自分で出来るだろ。」

「そこは彩さんを通した方が何かとね。」

「わかったよ(笑)
連絡取って折り返すよ。」

「じゃあ頼むね。」
俺は電話を切って暁を見た。

「大丈夫ッス。
牧田の奴ブツブツ言ってたけど用件だけ言って切ってやりました(笑)」

「それでいいよ。」

「ノリ、鹿島さんと会うとき一緒に来てもらうよ。
今のうちにシャワー浴びといて。」

「オッケっす。」

「暁はコイツらとウチに居てくれ。
悪戯すんなよ。」

「しないっすよ。」

「アリス、見張りよろしくね♪」
アリスはニャンと鳴いてテレビの上に乗った。

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DESIRE 〜3rd season〜 ©著者:TOORU

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